宮田村の景観を考える会の理念

まちなかを「みる、しる、たのしむ、わかちあう」

歩く人もまばらで駐車場の目立つ宮田のまちなか。しかし宮田宿の歴史を今に伝える町屋、蔵、水路なども残り、祇園祭のにぎわいは続いています。

 

まちなかは歩いてくらせる、歴史を活かす、お年寄りも障がいをもった人もみんなが生き生きできる、そんなまちづくりの拠点として大切な場所です。

 

そこで、宮田村の景観計画の議論にかかわった有志で「宮田村の景観を考える会」を立ち上げ(平成27年6月)、まちなかを足がかりに宮田村を元気にする景観まちづくりを始めました。

 

まちなかを「みる、しる、たのしむ、わかちあう」を合言葉に多様な団体と複合的な事業を展開することにより、「歴史、文化、福祉、賑わいが共存する新しいタイプの中心市街地」の実現を目指しています。