活動報告(2018年10月13日)
小さな村にも小さなまち(中心)があります。歩いて暮らせる、歴史を活かす、お年寄りも障害をもった人も皆が生き生きできる地域の拠点としての「まちなか」を元気にするため、津島神社一帯をのんびり過ごせる歩行者天国(車両通行止)にして、様々な団体が多様なイベントを実施しました。当日の各種調査結果を踏まえ、定期市化をめざします。
【主な実測数値結果】
▼宮田市来場者1,212名(内訳:成人女性34.21%、子ども31.74%、成人男性19.41%、高齢女性8.39%、高齢男性6.25%)
▼出店数31店舗
▼ハロウィン商店街クイズラリー参加者54名
▼みやだ探検ガイドツアー参加者10名
▼宮田まちなか博物館来館者25名
▼歩行者天国化(車両通行止)エリア隣接点の通行車両2,300台
【主なアンケート結果】
▼来場者の67%は宮田村民
▼来場者の同伴者は79%が家族
▼来場者の交通手段は61%が徒歩
▼来場者の目的は57%がマルシェ広場
▼来場者の滞在予定時間は39%が約2時間
▼来場者の87%が歩行者天国化(車両通行止)に満足
▼来場者の43%が出店の店舗数を増やすことを要望
▼来場者の12%が駐車場からのアクセスの改善を要望
▼来場者がイベント以外でもまちなかに日常的に来るのは44%(近所に居住をしていたり仕事をしていたりを含む)
【主催】
宮田市実行委員会
【協力】
宮田村、宮田村教育委員会、町区氏子総代会、アルプス中央信用金庫宮田支店、仲町モール商店会、商栄会、河原町商店街、JA 上伊那宮田支所、正木屋酒店、タカノ、宮田村の景観を考える会、ふれあいマーケット実行委員会、みやだママサポートの会、日本聴導犬協会、早稲田大学景観・デザイン研究室(順不同)