2017年9月25日、平成28年度の長野県地域発元気づくり支援金事業の優良事例が発表され、わたくしども「宮田村の景観を考える会」の「祇園祭の賑わいを活かし、宮田宿の再発見と交流を楽しむ事業 」が長野県上伊那地域振興局長表彰に選定されました。表彰式は10月28日に予定されています。
「宮田村の歴史を今に伝える宮田宿のまちなみを多くの地域住民に伝えるために、まちなか探検ガイドツアーの実施や、福祉施設と協働で障がい者を中心としたオープンカフェの初出店、宮田宿の歴史文化の解説資料・古地図のレプリカを展示するなど、地元や企業等と協働して中心市街地の活性化に寄与した」ことが選定理由とされています。
地域の皆さまはもちろん関係各位に心から感謝を申し上げます。引き続き、地域の皆さまとともに景観まちづくり・中心市街地活性化に向けたチャレンジを続けてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。