協力事業「宮田村公立学校教職員村内めぐり」が開催されました

協力事業報告(2017年5月15日)

2017年5月16日、宮田村教育委員会主催で宮田村の公立学校教職員を対象とした「まちなかめぐり」が行われました。宮田村の景観を考える会も、コースづくりと資料づくりの面でお手伝いさせていただきました。降雨のためにコースの半分で中止になってしまいましたが、20名の先生方の参加がありました。今年度は同種のイベントを複数回実施する計画がありますので、またの機会にご参加いただければ幸いです。

 

「まちなか」は、歩いて暮らせる、歴史を活かす、お年寄りも障がいをもった人もみんなが生き生きできる地域の拠点として、とても大切な場所です。宮田村の景観を考える会では、昨年度に引き続き、まちなか活性化に向けた複合的な取り組み進めてまいります。現在は各種団体と個別に意見交換を進めているところですが、来週の全体会議を経て、今年度事業が本格的にスタートする予定です。どうぞお楽しみに。